店長A-sukeの独り言中心のBlogです。
お店のメニューやアウトドア情報など載せていく予定です。
久しぶりにキノコの師匠である車山のグリーングラスの江川さんに会いに行ってきた。
今回は子供連れだったので本気で歩いたりはできないのでスーパーライトにキノコ探し。
江川さんも同行せずに子連れで歩けそうなポイントを教えてもらって歩くことに。
しかしその前に3連休を舐めてました。
真ん中の日曜だから大丈夫だろなんて思っていたらトンデモナイ。
着いたのはすっかりお昼も回って14:00くらい。。。。
日が陰るのも早くなってきたので1時間くらいしか歩けなかった。。。
モリノカレバタケと思われる小さいキノコがそれなりに。。。
たまに夏のキノコっぽい小型のイグチがチラホラ。。。
夏と秋の間って感じで見事に穴の時期(笑)
雨も少なくてキノコの発生自体悪いみたいだけど。
なんとフェザークラフトのカフナを買ってしまった。
前回のBlogで一緒に館山漕いだタナベくんが「フジタ買い取るよ」なんていう背中を押すささやきもあり、フジタのラダーセット購入を考えてたワタクシは勢いでヤフオクに出ていたフェザークラフトのカフナを購入してしまったのだ。
フェザークラフト社は折りたためるカヤックを専門に作るカナダのカヤックメーカー。その完成度の高さから世界中の冒険家などに愛されたんだけど、ボトムの材料が手に入らなくなるとかで2016年に廃業。(間違ってたらすみません)
現在は欲しくても新品を買うことはできない。
ぼくがカヤックを買った2019はすでにフェザークラフト社は廃業していた。まぁ、当時のぼくに新艇を買う度胸はなかっただろうな。基本スンゲー高級なのですよ。あ、今でもないかも(笑)
アフターフェザー世代のワタクシはフェザーを知るどころじゃない兄貴たちにその良さを語られながらカヤックを漕いでいたので、そりゃどれだけイイモノなのか気になるのは当然。
しかし、もちろん中古しかないし、それも滅多に出ない。出たとしてもどんなモデルで状態がどうか、色やオプション、値段なども含め自分の欲求と合致するなんてなかなかないのが現状。
実際グランストリームの大瀬さんに「カフナ出たら教えてください」なんて言ってたものの9か月くらい1艇も出てきてない。
で、それがヤフオクに出ていたってわけ。ぼくでも買える値段で。
2006年のモデルでバウ側にスモールハッチ、スターン側にラージハッチ、ラダーのついたコクピットがデカいBig Kahunaです。基本的には欲しいモデルドンピシャ。色が黄色っていうのは汚れが目立ちそうで個人的にはイマイチなんだけどイヤなわけじゃないし正直なんでもいい。写真で見る限り状態は全然問題なさそう。でも写真じゃわかんないよね。スルーかな?って思ってたんだけどね。
なので買い替えはタナベくんからの突き上げ(笑)とタイミングで勢いが合わさったから。
今日はベーキャンカヤック部で房総にカヤックツーリングに行ってきた。
フライ友達でパックラフトと短めのカヤックは所有してるけどフルサイズのシーカヤックに興味津々のタナベくん。
最近よく来てくれてフィッシングカヤックは所有するもののやっぱりフルサイズのシーカヤックに興味津々のアキラさん。
そしてフェザークラフトのウィスパーオーナーで沖縄で一緒にカヤック漕いで仲良くなったと思ったら最近ベーキャンで働いてくれてるハチさん。
それにワタクシA-sukeを合わせて4人でパドルクエストの堀川さんの世話になってきました。
ぼくが夏のオフの日にお昼から青山あたりにいるなんてなかなかない。
今日はなんでそんなところに行ったのかっていうと、昨年末に知り合ったスンゲーオトコの報告会という名の上映&トークショーに向かったのだ。
オトコの名は小坂薫平。
オトコと書いてるのは「漢」と書くのはもちろん「男」と書いても違うってほど若くて顔が甘すぎるのだ(笑)
若干27歳。イケメンである。
やってることはスーパーハードコア。
なんと彼は素潜りで100㎏のイソマグロを突くというプロジェクト「mission 100」を遂行中なのだ。
今まで獲った最大は86㎏で素潜り&手銛のワールドレコード。ちなみに魚突きのワールドレコードを持っている日本人は彼のみなんだって。
今週でベースキャンプは12周年。
ここ3年はコロナのせいであったようななかったようなって感じですけど。
まぁ、長いことやってますね。
で、週末は久しぶりに常連さんたちと若洲でキャンプしてきました。
「星空Bar」ってタイトルつけてる夕方スタートで飲んで話して寝て朝になったら解散っていう飲むだけキャンプ。
こなれたスタイルでデカいタープ1つ張って周りにソロテントがたくさん。
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