山形渓流ツアー

先週末はちょっと遠出して山形まで渓流釣り。

冬に雪板ワークショップで世話になったミツオくんにアテンドしてもらって庄内エリア、鮭川村エリアと2日間楽しんできました。

一緒に行ったのは常連のマツオカさんとジュンちゃん。

ぼくとマツオカさんは東京から飛行機で庄内空港へ。

で、ジュンちゃんが空港にクルマで集合。ジュンちゃんは現在プー太郎なので山形で一緒に釣りしてからそのまま秋田行ってフェリー乗って北海道で釣りざんまいで過ごすらしい。

彼女がクルマで来てくれたおかげで現地の足には困らなったデス。ありがとう!

 

勘のいい方は気が付いたかもですがミツオくんのアテンドで行ってきたとは言ったもののクルマで迎えに来てくれたのはジュンちゃんなのです。

ミツオくんはどうしても仕事が抜けられないとのことで今回は一緒に釣りをせずポイントだけ詳細に教えてくれたのだ。

渓相は素晴らしく先行者もいない。

あ、山菜取りのじいさんには山の中で会ったか。

しかし思っているほど楽勝ではありません。

サカナの反応は思ったほど多くない。

まぁまぁ、無反応の時間を過ごしながら上流へ。

カンパネラのパックロッドC6734XCとWELLSTONEのリール
カンパネラのパックロッドC6734XCとWELLSTONEのリール
25㎝くらいのカワイイ顔のイワナちゃん
25㎝くらいのカワイイ顔のイワナちゃん

歩けばそれなりに釣れたので満足。

イワナちゃんに遊んでもらいました。

 

この日の宿は酒田にあるコンテナホテル「CAMPS」。

ココはミツオくんが管理するコンテナホテルでいい意味で最小限の設備のコンテナホテル。

隣にクルマ置けてBBQもできたり目の前の漁港で釣りができたり。

キャンプのようなスタイルが心地よかった。

夕方からミツオくんも合流して深夜まで飲んでしまいました。

次の日は少し内陸に移動。
ミツオくんが前に住んでいた鮭川村のエリアのポイントへ。

ココはイワナとヤマメが混在する川でした。

昨日同様にやや苦戦気味でしたがみんなでまぁまぁ釣れて楽しかった。

 

熊の気配が少しあったり雪渓が少し残っていたりとワイルドな川を歩くのは楽しいものです。
帰りは川と並行している廃道を歩いて帰ってきたんだけど結構崩れてて川歩きの道具をアップグレードしなきゃって感じでした。
単純に10mくらいのロープあるといいね。

温泉にサクッと入って夕方の新幹線で東京に帰ってきました。

そこそこ歩いてそこそこ釣って楽しい山形釣行でした。

 

今回の旅の相棒もZENN45。
これにウェーダーとウェーディングシューズ、それからフィッシングベスト(ベストっていうかチェストバッグ)とロッド&リール、それから着替え一式が収まっております。
で、行きの飛行機は。。。

わかりにくいか。
亀の子の5Lを外してショルダーストラップ付け替えて本体を預けて機内へ。

川歩くときもチェストバッグにこの亀の子だけ背負って歩きました。

帰りは新幹線だったのでフルサイズで背負って移動。

なんて使いやすいんだ。

しいて言えば亀の子にもドリンクポケットが欲しい。
亀の子のシステムはシンプルなのでMYOGでアイデア具現化するのも楽しそう。

 

これ背負ってオーバーナイトで釣りに出かけたいなぁ。

夏に行けるか?