トリの捌き方ワークショップ

28日は今期からハンターデビューの常連宮原さんとハンティング。

朝一から一緒に猟場を回ってましたが。。。

しばらくはカモもハトも撃つ前に飛ばれちゃいました。

でもしばらくしてキジを発見!


見事に当てて初のエモノをGET!

初めてのエモノがキジなんて贅沢ですな。


このあと2人してカルガモを1羽ずつ撃って終了。

なかなかのいい猟でした。


29日はワークショップなので獲れてよかった!!

そう、トリの捌き方ワークショップ。

ニワトリ2羽でもよかったんだけど、やっぱり羽根つき&お腹入りがあれば楽しいよね。


というわけでこの後はワークショップのレポート。

見たくない人は見ないでね。


まずは首&脚付きのニワトリを例に少し手本を見せてはやってもらう感じでワークショップをすすめました。



まずは脚の落とし方。


次は首の落とし方。

首関節の折りかたにはコツがあるのです。


参加者はウチのワークショップとしては人数も多かったし、年齢層も幅広くて、いろんな思いが交錯している感じでした。

お子様と一緒に参加してくれる方が多くてはじまるまではどうなるかと思ったけど、思ったより引かれなかったかな?


次は一気に半分ワタシがさばきます。


関節の探し方、肉の外し方、鎖骨の外し方などなど。

精肉していきます。


で、見本を見せたらみんなにやっていただきます。


みなさん真剣ですね。


部位別に塩コショウで召し上がっていただきました。

が、使い慣れないIHの火力が弱くて申し訳なかったですね。


一人or二人で一羽にして、自分で精肉したお肉を持って帰ってもらうスタイルにした方がイイかな?


次はお待ちかね?のキジ&カモ。


羽のむしりかた、皮ごと剥くやり方、それとロウを使って一気に剥くやり方などをざっと紹介しました。


みなさまお疲れさまでした。


コチラも手探りでしたがいいワークショップになったと思います。

また1月とかにやろうかな?