フェス続き

今回の荷物に関してはほぼ100点といっても過言じゃない！

幕はPilz7+で寝床としてのテント＆生活空間としてのタープを見事に両立。

そしてご飯は作ったものを持って行って温める程度の調理に限る。

主にこの２点でこの上なく機動性と快適さの両立ができました。

多くの人は大型のキャリーで大量の荷物をエッチラオッチラ運ぶわけですが（去年はぼくらもそうでした）ことしのぼくらはサッサッサと人込みをかき分けてすごいスピードでテント場まで！

来年もこのスタイル続行ですね。

今回一緒に行ったのは去年も一緒にNAC来た元スタッフたまちゃんの旦那のタケシ（２７）、さらに今もスタッフのスーパーヤングなコウヤ（２３）、BASE CAMPのプレオープニングのときに手伝ってくれて久々に会うワカ（２９）の3人。

とワタクシA-suke（３６）

新旧ベーキャンスタッフ？の年齢層幅広い4人でした（笑）

台風が来ていてどうなるかと思いましたが、当日は天気も良くてサイコーでした。

水はけもよくてほとんどはぬかるみなく芝が少し湿ってる程度。

涼しすぎるかと思ったんですが、むしろ暑いくらいでした。

今回のNACは「出会い」がたくさん！

先日のナイフワークショップに来てくれた夫婦や軽井沢のカフェSHAKERの黒澤さん、ベーキャン常連のユウスケくん、こいしゆうかのお仲間女子キャンプの面々、元スタッフのmamayunoことユノちゃん、大学の同級生でもあるspincollectiftokyoのアラケン＆市野くん、当日オフィシャルカメラマンやってた本業の知れないカジくんなどなど。

来ることを知っていた人も全然知らなかった人とも出会ってばかり。

なんだか自分まで有名人気分（笑）

さらにたまたま隣にテントを張った人がハリヤマプロダクションの三浦氏でした！！

共通の友人たちのおかげで知り合えました！

すさまじい人の量の中でテントが隣なんてこんな偶然あるのか！！って感じです。

それとスタッフでもあるトシュカのオギの紹介でミドリノテントの工藤真悠子さんとも知り合えました。

まぁ、オギは今回来てないんだけど（笑）

もしかしたら今後ベーキャンでミドリノテントのハンターベストがオーダーできるかも！？

他のフェスはもっと音楽中心なようですが、このNACは音楽とキャンプのバランスがとってもよくて、のんびりとゆるいキャンプしながら音楽がそこにある感じ。

流れてる空気感がとてもイイ。

金曜深夜まで仕事のあるぼくにはスケジュールはキツいんだけど、また来年もこのフェスだけは遊びに来たいと思えるフェスでした。

規模はともかくぼくもこんないいイベントができたらいいなぁ。

とりあえずは10/10の長瀞キャンプイベントですね。

みなさんも遊びに来てね！！