XR100R改


XR100R
XR100R

このXR100Rは1985年(前身のXR100はもう少し前)にオフロード入門用のバイクとしてホンダが発売し、ほんの少しのマイナーチェンジを繰り返しつつも現在(2010)もなお販売されている名車。

 

あ、実際には2004年から名前をCRF100FとしているからXR100Rではないけれど、外装の新しい2001~2003のXR100Rと何も変わらないので勝手に同じものさせていただいています。

 

実際初心者向けのモトクロス体験などで使用されるバイクはほとんどこのXR100R。

 

また、もともとは公道走行を前提としていないバイクだから保安部品は一切付いていないんだけど、逆輸入車に保安部品をつけてナンバーを取って公道を走れるように仕立てたものも多く存在しているのだ。

 

 

と、まぁ、こんなバイクなのだが、もともと初心者用で扱いやすいことが身上のバイクなので子供から大人まで楽しめるのだが、なれてきた大人にはサイズや足回りにネガを感じざるを得ないのも事実。

世の中にはハンドルを上げたりステップを下げて大人使用にするばかりでなく、他車種の足回りを移植したり、他車種の車体にエンジンだけXR100Rのものを載せて遊んでいたりする変態さんが多く存在する。

 

ボクが所有しているものもそんな大掛かりな手術を受けた1台なのだ。

しかも公道走行OKなんだぜ!

 

前オーナーによればスペックはざっくりと以下の通り。

 

車体:

XR100R(Rサスなどの取り付けのため溶接などで変更アリ)

 

前後足回り:

CR80(RサスはリザーブタンクのみXLR250用)

 

エンジン:

XR80R

 

とのことだったが、ふたを開けてみれば前後足回りはCRM50/80のようだ。

まぁ、CR80とCRM50/80は兄弟車なのだがレーサーと市販者の違いは大きい。

特にF/RサスはやはりレーサーのCR80のほうが性能的にいいみたい。

 

それでも、ノーマルのXR100Rと比べるF/Rサスは各段に性能がいいしブレーキもドラムからディスクになっている。少しRサスはスプリングがやわいけど。これはおいおい交換するとしよう。

 

エンジンは100ccから80ccに換装されているのだが別段不満は感じていない。

もともとレーサーのエンジンなので、ほぼ同じエンジンのApeなどと比べると格段にパワフルなのだ。

といいつつもそのうち100ccにしたいなんて企んでいたりもするのは内緒の話である。